2021年度
- SPI推進課題分科会
- SPI事例研究分科会
- ソフトウェアプロセスデータ実践分科会(コミュニティ)旧:Statistical Process Control分科会
- SPI現場ノウハウ交換分科会
- コア・コンピテント・チーム研究会
- プロダクトライン分科会
- 人材育成分科会
- 関西分科会(SPI理想可視化分科会)
- 要件定義プロセス分科会
- プロセス改善戦略分科会
- IDEALモデル実践研究分科会
- オフショア分科会
- アジャイル分科会
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分科会名 | SPI推進課題分科会 |
略称 | SmallSteps分科会 SSs分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | - |
活動概要 | SmallSteps分科会は、プロセス改善コミュニティへの貢献としてJASPICの資産となりうる文書を作成するため、従来の議論で出てきた改善アイディア(蓄積された個別のSmallSteps事例)などを「発信可能なレベル」で文書化する活動を行ってきました。2018年度以降は、その延長線上として、JASPIC人材育成分科会と共同で、プロセス改善人材育成トレーニングをゲーミフィケーション理論を活用して楽しく行うためのワークショップ開発と試行を行いました。今年度は、ワークショップで収集した知識などを活かし、初心者が気軽に取り組めるSPI人生ゲームの開発に取り組むと共に、亘理帳形式に成果を纏めて資産として蓄積していきたいと考えています。 興味をお持ちの方のご参加を歓迎します。 |
対象者 |
① 活動目的「改善の現場で困っている人を支援したい」に賛同いただける方 |
内容 |
【これまでの活動テーマ】 • 現場で使用可能な改善のための知識について気軽に楽しく議論することで、SmallSteps事例を増やすと共に、SPI人生ゲームの課題カードやその解決策カードを増やす |
活動方法 | • 隔月1回程度のペースで会合を開催して、各自の検討結果等を持ち寄りディスカッションする • 成果物のまとめ、および集中ディスカッションのための合宿を実施する(したい) |
2019-2020年度主な成果物 | ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | SPI事例研究分科会 |
略称 | WOK分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | - |
活動概要 | カンファレンスの発表論文やJASPIC内の企業事例などを学習し、自分たちの組織で活用できる知識を抽出することで、SPI事例をより深く理解することを主な目的とします。 併せて、類似の知識を共有し、抽出した知識をSPI-WOK(SPI知識網)に追加することで、知識の共有・資産化を推進します。 |
対象者 | ① SPI事例を幅広く学習して知識を組織に持ち帰りたい、また、会合参加者から参考となる知識を吸収したい方 ② 吸収した知識を再利用可能な形で整理して、蓄積・活用したい方 ③ 蓄積した知識を体系化して関係性を整理し、より再利用しやすい形で公開する仕組みを整備する活動に興味のある方 |
内容 | 【これまでの活動テーマ】 プロセス改善において必要とされる知識の構造や関係性、コアとなる部分やその広がりを調査研究することでプロセス改善や知識に関する理解を深め、あわせて、必要な知識の収集と活用のしくみを構築する活動として、2019年度以前は、SPI Japan カンファレンスの発表概要のテンプレート化、発表事例から知識を抽出して文書化するテンプレートとしての「亘理帳」の開発を行ってきました。 2020年度は、定期的に勉強会を開催し、事例の勉強(輪読・議論)や事例発表者との議論を分科会合同や公開の場で実施し、「亘理帳」に記載された知識の蓄積を行うと共に、蓄積された知識をWiki形式で公開するための仕組み構築に向けた検討を実施してきました。 【今年度の活動計画】 2021年度は、以下の活動を実施する予定です。 1.「亘理帳」形式による再利用可能な知識の蓄積と整理 ・公開での事例研究会開催を継続し、引き続き、「亘理帳」記載の知識を蓄積していく(増やす)。 ・「亘理帳」として蓄積された知識同士の関係性や特徴などに着目した分類/グルーピングから、 WOK(知識網)/ BOK(知識体系)として整理していくために必要な検討を行う。ボトムアップ/トップダウンの両方からアプローチして、WOK/BOKの姿を明らかにしていきたい。 2.蓄積した知識のWikiサービスを用いた公開/活用 ・「亘理帳」に記載された知識をGROWI.cloudというWikiサービスを用いて登録/蓄積していく。 ・GROWI.cloud 上に蓄積された知識群を、どのようにWOK/BOKとして可視化すれば、再利用や新たな知識の創出に役立つかを議論して、Wikiサービスとしての仕組みの実現方法を検討する。 |
活動方法 | • 月1回程度のペースで会合を開催して、各自の検討結果等を持ち寄りディスカッションを行う。 • 成果物のまとめ、および集中ディスカッションのための合宿を企画して実施する(したい) |
2019-2020年度主な成果物 | ・亘理帳説明資料(「亘理帳作成の勧め」) ・亘理帳 2020年度版 ・亘理帳分析資料 ・亘理帳wiki ・SPI_Japan発表概要作成ガイド(2020年度版) ・SPI_Japan発表概要テンプレート(2020年度版) ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | ソフトウェアプロセスデータ実践分科会(コミュニティ) (旧:Statistical Process Control分科会) |
略称 | SPC分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | - |
活動概要 | ソフトウェア開発に関するプロセスデータの収集・分析・活用に関する技術交流を行います。 ・データ分析技術に関する輪読会(オープン参加可能, Zoom参加可能)を行います。 ・データ分析技術(機械学習を含む)に関する講演会開催します。(JASPIC内公開) ・SQiP等、他団体との交流会の実施します。 |
対象者 | ① ソフトウェアプロセスデータの収集、分析、活用に興味のあるかた(初心者歓迎) ② プロセス改善の定量化、効果の測定・実証のやり方などにお悩みの方 ③ 「価値」の定量化に関心のある方 ④ コンソーシアム内でのデータ共有・活用に興味のある方 |
内容 | ・データ分析技術に関する定期的輪読会 (月1回を目指していますが、実際の開催日時は希望参加者内の調整により決めます) ・データ分析技術(機械学習を含む)に関する外部講師による講演会開催 ・コミュニティ内でのデータ共有・活用の検討 ・データ収集・分析・活用に関する事例紹介、問題点の共有・話し合い(お悩み相談も可) |
活動方法 | ・月1回程度の定期的会合(当面、Zoomによるリモート開催 状況が許せば実会合、会場はメンバの所属組織の会議室を利用) ・講演会の開催(Zoomによるリモート開催) ・合宿による集中的勉強会(コロナが収束した場合) |
2019-2020年度主な成果物 | ・誰も書かなかった 統計計算の話(よくある疑問に対する解説集) ・データ分析の光と影(SPI Japan2020発表資料) ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | SPI現場ノウハウ交換分科会 |
略称 | ノウハウ分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | - |
活動概要 | ISO15288:2015/JIS X 0170:2020をベースに作成されたハンドブックを叩き台に、実践的解釈と研究およびハンドブック改善を行います。 具体的には、CMMI2.0やISO規格、その他のフレームワークのプラクティスを読み解き、ハンドブックと対比をすることでプロセス改善活動の理解を深めていきます。 更にプロセス改善全般の実践的活用事例等を研究します。 |
対象者 | 現場でのSPI活動に日夜苦労されている方 |
内容 | ○フレームワーク及び研究方法はメンバーで議論し、選択する。 <研究方法> ① 対象フレームワークのプラクティスの実践的な解釈を議論し、具体的に実践方法を形式知化する。 ② 実践的解釈に基づき、プロセス改善の実践方法について議論し、成果物にまとめる。 |
活動方法 | ・ 月に1回程度の会合 ・ 会場はオンライン、またはメンバー持ちまわりを原則とする |
2019-2020年度主な成果物 | ・CMMI V2.0のプラクティスをPDCAの観点でまとめた資料 ・CMMI V1.3のプロセスエリアとISO12207のプロセスの比較資料 ・旧ハンドブック実装例とISO12207のアクティビティ・タスク比較(意思決定プロセス) ・CMMI V1.3プラクティスとISO12207のアクティビティ比較(構成管理プロセス/意思決定プロセス/測定プロセス/品質保証プロセス/利害関係者ニーズと要件定義プロセス/ポートフォリオ管理プロセス) ・ISO12207のアクティビティとISO15288のアクティビティ・タスクの比較 ・ISO15288と実装例のマッピング(意思決定プロセス/プロジェクト計画およびプロジェクト監視プロセス) ・ISO15288とCMMI V1.3プラクティスの比較 ・新ハンドブック施行版(リスク管理プロセス/意思決定管理プロセス/検証プロセス/検証プロセス/測定プロセス/妥当性確認プロセス/品質保証プロセス) ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | コア・コンピテント・チーム研究会 |
略称 | CCT分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | - |
活動概要 | 個人が多様な価値観を持ち、力量を高め、自律的に発揮することが、プロジェクトや組織の価値向上に必要です。その基盤となるコンピテンシ、ものの考え方・とらえ方を様々な観点で議論し、理解を深めます。 これまでPSP/TSP、パーソナルプロジェクト管理、マネジメント基礎、エンジニアリング組織論などを取り上げました。2021年度はメジャメントや心理的安全、コミュニティオブプラクティス等も取り上げ、課題解決のヒントを見つけます。 |
対象者 | ① プロジェクト・チームの能力向上あるいは効果的なプロジェクト・マネジメントを実現させたい方 ② ソフトウェア開発を本来の「楽しくてやりがいのある」仕事にしたいと思っている方 ③ TSP/PSPなど、個人やチームの能力向上に興味がある方 |
内容 | ■これまでの活動成果 PSP(Personal Software Process) / TSP(Team Software Process)の研究、PSPBOK和訳 Active Learningの理解とSPIへの応用の研究 Personal Project Managementの学習、エンジニアリング組織の学習 ■今年度の取り組み(予定) PSPBOK日本語対訳版の完成、組織学習に関する研究 ■注力ポイント 関連分科会(HRD, KS, SmallSteps, SPC等)との情報共有、連携 |
活動方法 | ・月に1回程度の会合(主にWeb会議)およびメーリングリストでの議論 環境が整えば合宿での議論を行う |
2019-2020年度主な成果物 | ・パーソナルソフトウエアプロセス知識体系 第2版 (日本語対訳版) ・SJ2020発表資料 ・CCT標語集 ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | プロダクトライン分科会 |
略称 | SPL分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | http://www.jaspic.org/activities/sig/308-spl/ |
活動概要 | プロダクトライン分科会では、その名の通り「ソフトウェアプロダクトライン」(SPL)に興味を持つ研究員が集まり、2005年から活動を続けています。 年度の初めに決めた活動テーマに沿って、各自が本業の傍ら調査検討した結果を持ち寄り、2ヶ月に1回ほどのペースで議論を交わすことで、新たな知見を獲得し、プロダクトラインへの理解を深めています。 |
対象者 | ① プロダクトライン型の開発を成功させたい方 ② プロダクトライン型の開発の導入を考えている方 ③ 複数の製品ラインナップを効率良く開発したいと考えている方 ④ ソフトウェア資産やプロセス資産を有効活用したいと考えている方 |
内容 |
本年度も引き続き、分科会メンバの経験や知見を活かした会合の場での議論等を通じ、新たな理解を得て、今まであまり触れられていなかった観点からプロダクトライン開発の様々な姿と問題点について検討を進め、その結果をSPLノウハウとして成果物にまとめていきたいと思います。以下に現時点での案をいくつかあげますが、今後の会合の中で分科会メンバーから広く希望を集め、面白いテーマに取り組む予定です。 - 組織やプロジェクトの成果物全般の中から、広く再利用可能なコア資産候補を洗い出し、既存の活動とSPLを結び付けて考えなおしてみる。 |
活動方法 | • 隔月1回程度のペースで会合を開催して、各自の検討結果等を持ち寄りディスカッションする • 成果物のまとめ、および集中ディスカッションのための合宿を実施する(したい) |
2019-2020年度主な成果物 | ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | 人材育成分科会 |
略称 | 人材育成分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | http://www.jaspic.org/activities/sig/310-hrd/ |
活動概要 | 人材育成分科会は、ソフトウェアプロセス改善のための人材育成を各種の課題、技法、教育体系、知識体系等の観点で検討を加え、得られた知見をもとに各社の教育プロセス改善に役立つ成果物作成を目指して活動しています。 |
対象者 | ① ソフトウェアプロセス改善(SPI)活動の人材育成や組織能力開発に日夜苦労されている方 ② SPIの人材育成技法について知見を広めたい方 ③ SPIの教育体系・人材育成の知識体系に関心のある方 |
内容 | 【これまでの活動テーマ】 2016-2017年 アジャイル型人材育成調査・研究/アジャイル分科会連携 2017-2018年 ゲーミフィケーション活用ワークショップ開発と実施(SSs分科会と協同活動) 2018-2020年 ゲーミフィケーション活用ワークショップのブラッシュアップと Teal組織とOKRの調査と適用検討 |
活動方法 | • 月1回のペースで定例会合を開催して、各自の検討結果等を持ち寄りディスカッションする • 成果物のまとめ、および集中ディスカッションのための合宿を実施する |
2019-2020年度主な成果物 | ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | 関西分科会(SPI理想可視化分科会) |
略称 | KS分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | - |
活動概要 | 「ソフトウェアプロセス改善の対話を関西で実施したい。」という目的で設立した分科会です。 各自話したいテーマ等を持ち込み、社内で解決できない理想と現実のギャップを解決するために、メンバーでアイデアを出し合いながら知識やスキルを向上することを目的としています。 活動概要:関心事、悩み、課題を各自もちより、解決の糸口を見出すための分析や情報共有を行います。 数回にあたり議論するものや年単位で議論するものがあります。 |
対象者 | ① SPI/SQA活動を実施しており、社内で解決できず、誰かに相談をしたい方。 ② SPI/SQA活動について話し合いたいテーマがある方 ③ ソフトウェア全体をよくしたい志を持っている方 |
内容 | テーマに関する「問題」や「相談事」を提示。その問題や相談ごとについて、各社事例や自身の考えを持ち寄り、その問題や相談事の解決策を導きだします。 2020年度は以下のテーマで議論を行いました。 ・「ソフトウェア」をソフトウェアにかかわる人以外の人に伝える。 |
活動方法 | ・年10回程度の会合、平日3時間程度とし、ZOOMで実施をする。 ・理想と現実のギャップ収集のため、Slack、Miroを用いて情報を収集する |
2019-2020年度主な成果物 | ・カレーのレシピから抽象化を学ぶ ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | 要件定義プロセス分科会 |
略称 | RD分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | - |
活動概要 | 要件定義に関するあるべき姿や問題/課題等について検討し、その知見を共有します。 最近はVUCAに対応するアジャイル開発での要件定義に注力しています。 |
対象者 | 要件定義に関する問題意識を持ち、あるべき姿に向けて一緒に検討したい方 |
内容 | DX,SoE,共創などVUCA時代の開発では、今までのウォーターフォールでの要件定義のやり方では、合わなくなってきており、アジャイルでのプロダクトバックログ(ビジネス的なユーザーストーリー)のやり方が良いと思われるが、「どこまで記述すべきなのか?」「実装までのトレーサビリティはどのように確保するのか?」等々、検討すべきことがあり、現在提唱されている様々な要求工学的な手法(※)も調査して、得られた知見を共有し、あるべき姿について検討/整理を行ってきました。 ※参考文献: ソフトウェア要求 第3版(K.Wiegers, J.Beatty : 日経BP社) 「実践ドメイン駆動設計」から学ぶDDDの実装入門(青木淳夫 : 翔泳社) 等 今後も、要件定義プロセスの向上に寄与するような開発現場への提案を成果物としてまとめて、継続的にブラッシュアップしていく予定です。 |
活動方法 | ・年10回程度の会合(会場はメンバの持ち回り) ・資料、文献については、適宜、各自が調査して、結果を会合に持ち寄る |
2019-2020年度主な成果物 | ・要求の特性 ・要求に関する手法・トピックス ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | プロセス改善戦略分科会 |
略称 | 戦略分科会、SPIS |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | - |
活動概要 | ・SPI Manifestoや分科会策定の戦略フレームワークを用い、メンバーが所属する組織・事業を主な対象とした「戦略の策定・評価・改良」の議論を通じて、改善活動の進め方を改善します。 ・(軍事戦略、ビジネス戦略など)プロセス改善以外の他分野も含め、戦略についての研究を行います。 |
対象者 | ①プロセス改善活動の進め方に悩んでいる方。 ②プロセス改善活動の戦略的な計画立案や、現在の戦略の診断・見直しに関して興味のある方 ③プロセス改善戦略のフレームワーク研究に興味のある方も歓迎 |
内容 | ・戦略フレームワークを用いて、分科会メンバーの組織を対象とした「戦略の策定・評価・改良」を行い、改善活動の進め方に関する議論を行う。 ・公開されている既存の改善活動を対象に戦略分析を行う。 ・ISO33014を含めた、一般的な戦略についての研究を行う。 ・SPI戦略セルフ診断キット(簡易版フレームワーク)を開発する。 |
活動方法 | ・月に1回程度のWeb会議 ・年に1回の合宿(今年度はバーチャル合宿) ・学会発表 |
2019-2020年度主な成果物 | (非公開) |
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分科会名 | IDEALモデル実践研究分科会 |
略称 | IDEAL分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | - |
活動概要 | ・IDEALモデルの各フェーズでのSPI活動の成果や効果の見せる化についての研究を行います。 |
対象者 | ① 自分たち(SEPG・品証等)の活動をアピールしたい方 ② 活動の内容や成果、効果を経営層(社長や事業本部長等)にわかるように説明(見せる化)し、きちんと理解して欲しい方(効果の見せ方で悩んでいる方) ③ IDEAL分科会成果を自社の活動に役立てたい方 |
内容 | ・Small IDEALにおける下記の議論 - CMMIやアジャイルとの関係性とは -素早く改善活動を推進するためには ・New IDEALモデルの作成 - 経営層との連携(合意形成・報告・成果効果の可視化など) -ビジネスモデルをどう確立するか |
活動方法 | ・2ヶ月に1回程度、分科会を開催 |
2019-2020年度主な成果物 | ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | オフショア分科会 |
略称 | オフショア分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | - |
活動概要 | 中期的に下記内容を中心に調査研究を行います。 ・ 特定地域(例:中国沿岸部・中国内陸部、ベトナム、インドなど)におけるIT業界動向の研究 ・ オフショア(会社・成果物)に対する評価方法や受入基準などの事例の収集 ・ 海外勤務・駐在経験者やオフショア活動における有識者を招き、オフショアに関する課題共有や検討を実施 その他「オフショア」に関する様々な情報共有・課題検討・事例研究 |
対象者 | ① オフショア発注/推進している、またはオフショア発注を検討している方 ② オフショア開発対象国の国民性や適性などに興味がある方 ③ オフショア開発に関する知見・経験などを共有していただける方 |
内容 | ・ オフショア開発国におけるHofstede指標に対する考察 ・ 異文化理解力(エリン メイヤー著)輪読 ・ オフショア開発とアジャイルに関する考察 ・ オフショア開発に対するノウハウ集作成 ・ これからのオフショア開発の在り方・方向性検討 ・ 海外勤務・駐在経験者によるオフショア開発課題検討 |
活動方法 | ・ 2ヶ月に1回程度、分科会を開催 ・ 分科会は、積極的に外部と交流を目的とした回と、各社の事例・実状を共有する回などを年間で企画・実施 ・ 積極的に外部と交流する回では、分科会メンバ以外のJASPIC研究員やJASPIC外と連携 ・ オフショアに関する外部イベントへ派遣 及び 分科会へのフィードバック |
2019-2020年度主な成果物 | ・新型コロナウィスル感染拡大対応状況(課題編 及び 課題への対応編) ・分科会活動報告書 |
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分科会名 | アジャイル分科会 |
略称 | アジャイル分科会 |
分科会会員の参加 | 可 |
分科会活動紹介HP | http://www.jaspic.org/activities/sig/319-agile/ |
活動概要 | ・ 今や当たり前となったアジャイル開発、当然のことながらSEPGもアジャイルに対する知見を身に着け、アジャイル開発への対応を行わなければなりません。アジャイル開発におけるプロセス定義・改善をどのように行うべきか、アジャイル分科会ではこの課題に対していろいろな視点で議論を行い、時にはワークショップ開催など、より実践に近い活動を行っています。また、JASPICの他分科会と合同開催を行ったり、外部の識者を招いてディスカッションを交わしたりもしています。 |
対象者 | ① アジャイルに興味を持っている人 ② アジャイル開発を推進する人 ③ アジャイル開発に携わっている人 |
内容 |
〇これまでに検討を行ってきた以下のテーマについて深堀を行いテーマ毎に提言としてまとめる 〇参加メンバのスキルアップを図るための活動を行う ≪過去の主な活動実績≫ |
活動方法 | ・ 1~2か月に1回程度の会合(原則、毎回合宿(準合宿)) ・ テーマ毎に各自が持ち帰り事前に検討を行う ・ 勉強会(ワークショップ、輪読等) ・ 外部交流 |
2019-2020年度主な成果物 | ・分科会活動報告書 |